道の駅びえい「白金ビルケ」にplume設置

美瑛町では、登山者や旅行者に最新の火山活動や気象情報を提供するために、2018年5月にオープンした同町2番目の道の駅「白金ビルケ」にplumeを設置しました.同町のplume設置は、十勝岳中腹の望岳台(同930メートル)に2016年10月に完成した避難用シェルターについで、2ヶ所目となります.

火山活動に高まりが観測された十勝岳では2018年6月11日に十勝岳の火山の状況に関する解説情報(臨時)が発表され、

開発・協力機関意見交換会の開催

写真1.意見交換会の様子

2014年度から開発を進めてきたクライアントプログラムが、細かな修正箇所は残っていますが、2016年度で概ね完成しました.そこでシステム開発に協力をお願いした北海道のほか道内の3市9町の担当者との意見交換会を2017 年7月19 日に札幌において開催しました(写真1).

意見交換会では、開発目的及び進捗状況の報告に続いて、開発システムが情報を取得している気象庁および防災科学研究所から防災情報提供に関する取り組が紹介されました.次いで釧路市、美瑛町、登別市から活用事例の報告(写真2,3)があり、担当者は活用事例に興味をもって聞き入っていました.この後、研究計画終了後のシステム運用の問題や今後の計画について意見交換をおこないました.

写真2.活用事例を紹介する美瑛町の担当者(左)と登別市の担当者(右)

 昼食をはさんで午後は「plume 最初の一歩」として、Windows へのインストール方法や使い方の説明を行いましたが、準備不足もあり、出席した担当者の期待に応える事ができませんでした.このため要望のあった駒ヶ岳、有珠山および倶多楽火山周辺の市町村については現地に出向いて使い方講習を行いました.

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